アーカイブ
コアサーバーの迷惑メール対策がアップデートされ、全く迷惑メールが来なくなった。
もともとSpamAssassinは使えたけど、どうやら古いバージョンだったようだ。
ちゃんと機能していればスパム度合いを数字化し、ヘッダ情報に記載される。
たぶんスコアが5以上くらいで件名に「[SPAM]」タグが付く。
古いSpamAssassinは昨今の迷惑メールにほとんど反応せず、スコアが2以上になることはない。
だからコアサーバーには迷惑メール対策機能が非搭載も同然だった。
使い物にならないから、Gmailに転送するという代替手段を利用した。
ところが、この状態だとコアサーバーはGmailに大量の迷惑メールを送ることになってしまう。
それじゃコアサーバーの信頼度が下がってしまうから、運営は転送をやめろと言ってくる。
まるでユーザーが迷惑行為をしているかのように言ってくる。
やめないなら強制的に機能停止するなどと脅しをかけてくる。
つまりコアサーバーはもう使い物にならないので、おそらく多くの解約者を出しただろう。
ま、あたしは迷惑メールを正規表現で捕まえる遊びにハマって、コアサーバーを楽しんだが。
そしてつい先日、危機感を感じたのかメールサーバーのアップデートが行われた。
そしたらもう、あたしが正規表現で書いた優秀なフィルタは、一切不要になってしまった。
SpamAssassinの判定は厳しくなり、スパムでないものでもスコア2や3くらいはついてしまう。
スパムにはスコアのアスタリスクを数えるのが面倒なほど「********」とか並んでしまう。
中国ドメインのフィッシングはスパム判定されることもなく消滅している。
だから「[SPAM]」タグのメールだけ処理すれば、もう迷惑メールは来ない。
これをすり抜けたのに自前の正規表現フィルタに引っかかるという例外は発生しないようだ。
せっかく書いたフィルタを削除した。
そういう遊びだったわけで、遊びの終焉だ。
つまりコアサーバーは使い物になる。
でもフィッシング等はそれでいいけど、営業メールは相変わらず自前で捕縛してる。
公開してるアドレスには営業して当然と言わんばかりに、どんどん新しいメアドでメールが来る。
けどおそらく彼らは「営業をかけるべきメアド一覧」を有料で買ってるはずなのよ。
そして同時に「一斉に営業メールを送る方法」もセットで買ってるはずなのよ。
一斉に営業メールを送るために使ってるサービスが、メールヘッダーに書かれている。
一斉送信のサービスが一覧表も提供しているとしか思えない。
いくつかの悪い一斉送信サービスをブロックすると、営業メールもほとんど来なくなる。
別のメアドでの営業も、同じ一斉送信サービスを使ってたら捕まえられる。
同じ事を考えてる連中はどうせ同じツールにたどり着くからな。
どれが悪いサービスなのかをヘッダで探すのが面白い。
この遊びはまだ続いている。
が、一部の一斉送信サービスはSpamAssassinをすり抜けられないらしい。
営業でも度を超えたらスパムのフィルタに捕まる。
だから営業メールのために書いたフィルタも、いくつか削除することが出来そうだ。
これならGmail転送に頼らずとも使い物になる。
けど今だけなんじゃないかという不安はある。
今後もしっかり最新の迷惑メール対策をコアサーバーがやってくれるのか心配。
なんせ激安サーバーだから。
よっぽど尻に火がつかなきゃ何もしてくれない印象がある。
今は大丈夫だけどまたフィルタ書くか転送するかってなっていくかも知れない。
