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リアル筋力の鍛錬が久しぶりに動画を出して、参考になったことがある。
筋トレのやり方じゃなく、他人に拒絶されやすい物言いの特徴が確認できた。
あたしは誰か一人の主張を妄信せず、反対の意見も聞いて考えるのが好きだ。
だから王道の筋トレ動画だけじゃなく、異端の筋トレ動画も見ている。
リアル筋力は異端なので、広く知られる筋トレ理論とは根本的に対立してしまう。
そんな場合、たいがいは多数派が少数派をバカにして、数の暴力で一蹴する構図になってしまう。
リアル筋力は一蹴され続けてひねくれちゃってるので、もう反発しかしなくなった。
今回の動画でも、自説の主張より他説の否定に9割の時間を割いている。
こうなると逆に誰にも響かなくなる。
この構図を、あたしは今年1月の衆議院選で見たなぁってリンクした。
野党は与党の悪いところばかり主張し、野党の良いところを一切アピールできていなかった。
まぁ野党には良いところがないんだから、それしかなかったんだけどね。
よそにケチ付けたって票は稼げないんだという選挙結果が出て、それは喜ばしいことだ。
ところが、まさか筋トレのYouTubeで全く同じように、ケチ付けて票を稼ぐ構図を見るとは。
鍛錬大岡は見えない敵と戦い続けている。
「頭が固い」とか「宗教的だ」とか言われて、耳を傾ける人は逆にいないだろ。
あ、あたしは最後まで見てしまったし、今後も動画は楽しみに待ってるけどね。
いやたぶんね、彼が戦っているのは大昔の多数派なのよね。
その大昔の常識はすでに否定され、新しい常識で置き換えられている。
彼はそれとは別の理論で、大昔の常識と戦ってるのではないか。
大昔の間違いを否定したところで、彼の理論を肯定することにはならない。
なんなら過去の常識と一緒に彼の理論もすでに否定されている。
彼が戦わなければならないのはもっと新しい敵だ。
自説を証明するにはまず、新しい敵を勉強しなければならない。
「おもいてまなばざればすなわちあやうし」
OSの日本語入力が賢くないので変換できないけれども。
もう存在してない古い敵とずっと戦い続けてるから、新しい敵と話がかみ合わない。
これが鍛錬大岡の最大の課題であり、かつ良きものを取り入れて進化するチャンスでもあるだろう。
リアル筋力のシコトレが全く無駄だとは思ってないし、目的次第では残っていくと思うよ。
なおかつ、他で誰もやってないんだから名を残せるかもしれない。
学びさえすれば世界に羽ばたけるのにもったいない。
年寄りを集めたセミナーで奇跡を起こして集金する、いかがわしい人物で終わってしまう。
あたしの場合はもう年齢が行っちゃって、筋肥大より老化対策を考えなきゃならなくなった。
老化で衰えるのは筋肉よりも俊敏性とか神経の問題が深刻だ。
転びそうになったら一瞬で反応して身を守る行動をするってのが、年取ると出来なくなる。
そこにリアル筋力の、安全に高重量でパワーを鍛えるシコトレは活用できそうだと思ってる。
でも肝心の本人の方向性がもう、何かと戦う事に向いちゃってるからな。
もったいない。
誰かがリアル-リアル筋力トレーニングとして後継するしかないかもね。
