カスタムロムに惨敗
ネットで調べれば、カスタムロムにストックロムからau関連ファイルを移植してメールだろうがスマートパスだろうが使えるようなことが書いてあるので、見よう見まねでやってみて、たしかにau one marketの起動まではそのネットで出てくる情報の通りにやったら行けたんだよ。どこを見てもそのau one Marketの起動までの部分しか書いてないから、たぶんよそではそこまで作業すれば問題なしなんだろう。でも手元にあるISW11Mでは、au one Marketの起動が出来てるからネットで得られた情報通りの作業は出来てるはずだが、そのほかに、au one IDを設定しろって言う要求が来て、設定アプリの方が起動して、勝手に通信して勝手に失敗して先に進むことが出来ない。別のカスタムロムでもダメ。既に設定してあるストックロムでバックアップして移植してもダメ。今月はもうパケットが上限行っちゃったから、その辺を突破するための研究は今月やるチャンスなんだけど、もうあきらめようと思う。つーか、この研究をしてたらいろいろ詳しくなっちゃって、JBのカスタムロムで作業したいとは思うけど、GBのストックロムでも作業効率がよくなるような環境構築が出来ちゃったから、もうこのままで良い気がしてきた。
初回起動なのか、以前インストールして起動したことがあるのかってのを、アプリの方ではどこで判断してるのか謎なんだけど、少なくとも、別のアプリでは別の手法を使っているから、ポイントが入るかはいらないかが異なる。一つは一番確かな方法で、各ポイントサイトが初回起動を記録すればいいわけで、ほとんどのサイトはそれをやっているんだけど、各ポイントサイトが連携しないで独自で初回起動を記録しているため、いったん起動したことがあるアプリでも他のポイントサイトでまたポイントが入る。それを回避するために、端末に何らかの痕跡を残す事によって初回起動を区別する事になるが、そういう痕跡を端末に残しておくことはセキュリティ的に気にする人が多いおかげで、別に不正とかする意味合いでなくてもクリーンアップ対象なわけで、特にプライバシーに直結する携帯端末ではむしろ削除すべきだ。少なくともあたしは意味不明のアプリをたくさんインストールしたら、必ずあとで全削除してクリーンアップ出来る部分は全部してる。そしてそれによってかどうかはしらないが、別のポイントサイトに同じアプリで初回起動扱いされる事が多い。いっとくが、ポイントを得るためにわざと削除してるんじゃないからね、アンインストールしても端末に何か残していくようなアプリがあるなら削除して当然と思ってやってるんだからね。ま、クリーンアップが初回起動判別に関係してるかどうかさえわからないけど。
どうしようもないのは、ポイントサイトではなくアプリのサイトに通信するやつ。そっちで記録されちゃったら本当に初回起動の時しかポイントが入らないから無理だね。でもその初回起動を記録する際の送信内容によっては、その辺を書き換えればもう一回ポイント入りそうじゃない。機種変更したらもう一度ポイントが入ったってやつだと、それは端末の個体番号かなにか見てるんだよな。電話番号はそのままだから電話番号じゃない。機種変更してもポイントが入らなかったやつは電話番号を見てるとしか思えない。最初から一回もポイントが入ってないやつはただのクソアプリだろう。GBでポイントが入ってICSアップデート後にもう一度ポイントが入ってるやつは、ソフト的な個体認識を行ってるんだろう。そうでないやつは書き換え出来ない部分の認識を行ってるんだろう。
そんな感じで、EVO3Dのままでは知り得なかったいろんな事を知り得たのは、フォトンがブートローダーをアンロック出来ちゃう端末だったから、余計なことを試して見たおかげなんだよ。そしてその辺を応用して、まあ結構効率の良い稼ぎ環境を構築できたと思う。EVO3DのICSでは出来ない。標準ブラウザもGBの方がなにかと稼ぎ向き。冗談で次はAmazo券で冷蔵庫でも買うかなんて言ってるんだけど、このペースがずっと続くなら別に冗談じゃなしに冷蔵庫も行けそうだ。その際は設置とかどうするんだろう?って思っちゃう。不安だからテレビくらいにしておくか。