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2019年 1月 12日 のアーカイブ

2013年限定モデルのVitaを新品で買ったらファームウエアは2.61だった。
電源を入れて最初にやるPSNログインが出来ない不具合のあるファームウエアらしい。
一応そのログインをスキップし、ゲストとして起動は出来るんだよ。
でもスキップしちゃうとQCMAを使った指定バージョンへのアップデートが出来ない。
3.65用のDNS設定もやってみたが今はサーバーが死んでいる。
この2.61のVitaには一手で3.65にアップデートする手段は今のところないみたいだ。
さいわいにも3.60用のDNS設定は生きてたので、いったん3.60にアップデートした。
んでそこからVitashellを入れて3.65Ensoへと、手間はかかったが到達出来た。
2.61からどうするかのところで四苦八苦し、ここまででもかなり時間がかかった。
んで次、SD2VITAの導入で間違えた手順を踏んでしまって、また時間がかかった。
EnsoじゃないVitaに導入する方法を間違ってEnsoなVitaにやっちゃった。
結果、VitaShellなどのバブルが消えてしまい、改造済みなのに何も出来ない状態。
これは3.65以降用の改造ツールをインストールし、VitaShellを入れ直して解決。
今度は良く読んで、microSDをパソコンに入れて指定の方法でフォーマット。
マウント方法を切り替えられるドライバを入れて完成。
しかしVitaShellではもう一手間かけないとマウントされてるかどうか確認出来ない。
これは成功してる事に気がつかず何度もやり直したが、どこも悪くなかった。

3.60から3.65Ensoへアップするツールはバッテリーが50%以上必要だと表示された。
買ったばかりでまだバッテリーが貯まってなくて、待ち時間が発生した。
その間にPSNにログインして見たらすんなりいった。
ここでログインを済ませたんだから、この先はQCMAでも3.65に出来たかもしれない。
でもツールで一発でEnsoも入るし、結局QCMAは使わなかった。

次、NoNpDrmでの吸い出しをやろうとしたが、容量不足で無理だと表示された。
そりゃゲームが数ギガあるのに内蔵ストレージは1ギガしかないもんな。
そこでいったん吸い出しはあきらめて後回し。
Vitashellでパソコンに何を接続するか選ぶ項目に、ゲームってのがあった気がする。
たぶんそれを使っていったんパソコンにコピーしちゃえば行けると思う。

次、retroarchを入れてファミコンとスーファミの起動に成功。
日本語が文字化けしてたのでフォントをいじる方法で対処。
biosを使うエミュはまた今度試して見る。

って事で、さてあとは何が出来るかな。
microSDは128GBを入れたから、純正メモカの一番いいやつより容量が大きい。
ここからは何か新しいことをするために容量の問題は発生しないだろう。
新しいも何も、古い端末だが。


今回、2013年のガンプラとゲームがセットになったVita新品を購入した。
3.60以下で新品が欲しいと言う人は、これを買えば間違いない。
他にも同時期に、ゴッドイーターやFFXとのセットが発売されている。
たぶんそれらも古いファームウエアで入手出来るだろう。
そして、せっかくだから買ったゲームを調べてたら、これ欲しいやつだった。
いや、欲しいのはこれの最新版だが、テレビCM見て欲しいと思ったやつ。
プラモもゲームも普通に楽しめるセットを選んじゃったわ。

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