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2011年 4月 27日 のアーカイブ
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ネットで買えばちょっとは安くなったかも知れないが、配送を1日待つのも嫌だったので、
近場でWiiと追加のリモコン、中古がなかったから新品のスマブラを買って3万円超えた。
SDカードが売り切れだったみたいで、店員はSDがなくても遊べるよって教えてくれた。
Wiiはセーブデータを本体内蔵の記憶領域に入れておくみたいで、
よそのWiiやパソコンとデータのやりとりをする場合にしかSDを使わないっぽい。
それだと内蔵記憶領域がいっぱいになったときどうするんだって事になるから、
SDにセーブデータをバックアップすることは出来るようになってるみたいだ。
スマブラの場合は自作ステージをSDに保存出来るので、そこに脆弱性を見つけていろいろやるわけだ。
だからSDは最初から必ず買う予定で揺るぎなく、それのみキタムラで買った。

Wii自体が初めてだから戸惑いつつも、ネットで初心者向けの詰め合わせファイルをダウンロードし、
そこに書かれてあるとおりにSDカードにいれ、スマブラのディスクをセットし、
まぁ普通はここで一回はゲームを遊んだりするんだろうけど、遊びもせずに指定の操作を行い、
あれやこれやとインストールを行った。
どれが何のインストールかわかってるわけじゃない。
どこぞのブログが、必要ファイルをいくつか集めて、全部インストールしろって書いてある通りにしただけで、
似たような別のブログでは必要ファイルが若干違うし、じゃあインストールされる物も違うだろう。
特に、IOSとかcIOSとか言うやつを複数インストールするらしいが、最新版を一個だけじゃダメなのかと。
そもそもどれが最新版だよと。
もしくは、古いも新しいもなくまとめて入れる物だとすれば、紹介してるブログによって番号も違うので、
結局自分に必要なのが何番なのかってのが全くわからず、ただ言いなりに作業を行った。
何をインストールしたから何が出来るようになったとか一切わかってないが、
ともかく、Wiiに接続したHDDへの吸い出しと、ゲームディスクなしでの起動が出来るようになった。

詰め合わせのインストール時点では、HBCのチャンネルを起動し、そこからUSBローダーを起動し、
英語で表示されるゲームを選んで起動するという手順が必要で、子供には無理かなぁって思ったので、
カスタマイズ出来るかと検索してたら、結構楽々出来ちゃった。
今はUSBローダーのチャンネルを起動し、さらに日本語タイトルでゲームを選択可能だから大丈夫。
でももっと欲を出せば、チャンネルに直接ゲームを置けるようだし、
でも今後はUSB接続のHDDにどんどんゲームを吸い出して貯め込むだろうから、
あまりチャンネルがあっても邪魔になるだろうかって、余計な心配もしてる。
あとチートもまだやり方がわからないので、ゲームで遊ぶ前にまだまだ本体設定で遊べる。

ゲームで遊んでではなく、本体カスタマイズに夢中になって眠れなかった。
眠いけどいろいろ気になってまだ検索したい。
何が出来るようになるかってのが一段落したら、何をインストールしたのか把握もしたいし。

予定通り、新品の本体と新品のスマブラで、型番一切気にせず買ってもフルカスタマイズできたわけで、
しかも後継機発表により、もうWiiに本気のセキュリティ対策は来ないだろうから、
ホントに今が買い時だと思う。

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