スパドロからサルブタへ

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なんかのテレビで、肝臓が悪くても足がつりやすくなるとか言うことを言ってるのをみて、
プロホの三週目がメチャクチャつるのは肝臓の影響かも知れないと思った。
体感的にはそのつる部位にみなぎるエネルギーからしても、肝臓ではなく、
筋肉にただならぬ成長が起ったせいで、いろいろ不足してつってるのかなという感じしかないけど。
三月のスパドロもブリブリにつりまくり、まぁ二週目まではよくつるなぁって程度だったけれども、
三週目は筋トレの途中でつって中断せざるを得ないこともあったほどだった。
あたしのスクワットはジャンプしてるので、モモの方だけじゃなくスネにも高負荷がかかっていて、
足首に近い外側の辺りがトレーニング中につって、だめだこりゃって事になった。
頭の重みを振り回して負荷にするような我流トレなので、首の後ろも結構つりやすかったし、
思えばケツも腕も胸も背中もつって、今回は全身がつったかな。
プロテインは多めに飲んで、無理なドカ食いはしないという方針でこうなったわけだが、
希望的に考えればプロテインが多い方が筋肉が成長し、その分よくつったと捉えるし、
疑って考えればドカ食いした方が栄養が行き渡ってつらないし、もっと成長した可能性もあるか。
見た目的にはかなり成長してると感じていて、今の方向性で自分には合ってるつもりでいる。

今回気になったのは、21日までスパドロ摂取し、22日すぐサルブタ摂取に移行した事により、
その22日はスパドロのつりやすさとサルブタのつりやすさがダブっちゃう日になってまったこと。
スパドロ三週目はともかく些細なことでつっていて、椅子で足を組み替えるときとかもつってたが、
別にあたしはもうつり慣れてるし、軽いつり方ならつりっぱなしで放置するし、
あんまり重くつって苦しいようなことにはならないことも知ってるしで、つってもパニックにならずにいれた。
ところがその効果がダブった22日に関しては、いつもの足の組み替えでいつもより重くケツがつり、
いつもはつっても放置してるのに今回ばかりは立ち上がって痛がった。
で、治れ治れと待ってる間にドバドバと汗が噴出してきた。
サルブタは摂取するとひょんな事で汗が出るのだが、たとえば食事後ドバドバ、気温が高いとドバドバ、
デブがすぐ汗かく見たいな感じで、ハンカチが必要なほど汗かく。
それが、ケツがつって立ち上がって治れ治れと思ってるときにちょうど極端に発生し、
しかも、ケツが治って座ったあと、なんか心臓のリズムがいつもと違う感じで、パニックになったみたいだった。
そこでふと思ったのは、こんなに全身つりまくってて、心臓の筋肉はつらないんだろうかと言う事だった。
いやもしかして、その状態って心臓がつってたんじゃないのか。
ともかくアレはたぶん数分間、汗を滝のように流しながら、心臓がおかしいと思いつつ椅子で休んだ。
それで回復はしたけれども、このまま死ぬのかなという気持ちはあった。
全く恐怖はなく、この程度の苦しみで死ねるなら今死にたいなぁと感じたので、回復して残念だったくらい。
苦しいのが嫌なだけで、つくづく未練はないようだ。
一週間経って、もうスパドロの影響はなく、サルブタのつりやすさしか感じなくなった。

まぁともかく、スパドロでつってる人はオフですぐサルブタ飲み始めると、死を覚悟できるチャンスが訪れる。
これで本当に死ぬかどうかはわからないけど、ピンピンコロリに賛同するあたしとしては、
成人病リスクを抱えるくらいならそれを解消するために薬物で筋トレして突然死する方を選びたい。

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