選挙の勝ち方

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後出しになるが、どうすれば岡田代表が勝てたのかを考察する。
負けたのは、とにかく小泉をバッシングしたせいだ。
小泉支持者をあおって投票に行かせただけだ。
敵は静香ちゃんらにすべきだった。
小泉は誰の言うことも聞かないが、誰の言うことも聞かなくて良い立場だ。
彼は小学校の担任みたいな立場であり、亀井は担任に嫌われてる児童という図式で、
どっちを味方に付けるべきかと選択したら間違いなく担任だ。
岡田代表は、造反者を出さない民主党をアピールしつつ、
造反した亀井、造反するか迷った現党員をバッシングし、
「小泉は認めるが、党内は腐ってるから政権交代」と訴えるべきだった。
郵政についても、民主は民営化の方法に不満があっただけなので、
党としては強く反対の意思を出せず、かといって賛成ともいえず失敗している。
絶対反対の人の票は静香ちゃんにくれてやって、
自民より賢い民営化、民主じゃなきゃ出来ない改革は何かを訴え、
「民営化は認めるが、政権交代すれば造反出さずに法案通ります」と言うべきだった。
年金にしてもイラクにしても、小泉に文句言っても小泉の強さが目立つばかり。
何言っても聞いてもらえない岡田代表の弱さが目につくばかり。
カリスマと戦ってはいけない。
小泉が戦ってきたのは野党ではなく与党であるという展開に仕立てて、
「小泉は応援するが自民は応援できない」
「自民には小泉以外ろくなヤツがいない」
という流れを作って戦うべきだった。
カリスマを敵にしないように自民だけを敵にするしかなかった。
逆らってはいけないものは何かを見抜き、うまく戦うことが要求された。
そうすればいろんな票が入ったと思うんだがね。
小泉は好きだが、地元の自民党員はたいしたことないので民主に1票。
小泉が嫌いだが、元自民党で今新党の候補は同類なので民主に1票。
民営化賛成だが、自民による民営化は問題多いので民主に1票。
民営化反対だったが、岡田のやり方なら納得できるので民主に1票。
等々。



ま、終わったことをどうこう言ってもね。

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