アーカイブ
SDIのエディタであるという時点で全く興味がなかったんだが、
ソース公開されていたので、あわせて本体もダウンロードしてみた。
事務所では、書類の作成するのに□と☑を使うことが多いのだが、
この☑がシフトJIS範囲外文字のテストにちょうど良く、K2にも入力してみた。
やっぱりだめか。ん?これって、TEditorで作った劣化版秀丸では?
いや、別に作者が劣っていると言うことではなくてね。Delphiの限界ね。
☑.txtなんて名前を付けたファイルは、マークがDOSのワイルドカード?に変換されて、
同じフォルダにある別のファイルを開いたりするのがDelphiの限界。
Jmを試したときもそうだが、Delphi&TEditorの組み合わせはいろんな残念に出くわすよ。
今回もドシドシ盗もうと、はりきって動作検証中。
設定のダイアログなんかもざっと見てパクリたいと思ったのは行全体への色分けだ。
ボトルネックになりやすい描画部分で正規表現使う気はないが、
「行頭で」という判定が真魚の色分けにはないので、これを実装出来ればいいなと。