[日記的なもの/未分類/2007]

ダイエットの基本 / 2007-04-06 (金)

体重を減らすのは簡単だよな。
太る原因になってる生活習慣を、ちょっとの間でも我慢すればすぐに体重は減る。
難しいのは、そのやせた状態をずっとキープすることだ。
やせることが出来ないのではなく、やせ続けることが出来ないってことに、なかなか気がついてもらえない。
それを象徴するのが「ダイエット中」という言葉だ。
現在ダイエット中とか言ってる人は、いつかダイエットをやめるつもりなんだよ。
目標の体重まで減らすまでがんばったら、あとはもうがんばるのをやめる気でいる。
もしくは、リバウンドを警戒して、ある程度持続してからダイエットをやめるつもりでいる。
でもそれじゃ、やめたその日からまたデブに戻るよというのは当たり前のことなのに。
当たり前のことなのだが、デブに限ってバカだからわかってくれない。

例えば10キロやせたい人は、どれだけ短期間に10キロやせるかということにムキになりすぎだ。
1ヶ月でやせれば1ヶ月後には楽になれると思っているところがデブの頭の悪さだ。
1ヶ月でやせようが1年でやせようが、そのダイエットは一生続けないとまた太る。
たしかに期間が短ければ苦労も少なく、誰にでも出来るけれど、
デブに戻りたくないなら一生出来る程度の緩いダイエットで徐々にやれよと。
意志が弱いからこそデブになったのに、強い意志できついダイエットを生涯続けるのは無理ありすぎ。

焼肉とピザが大好きなデブが、その両方を我慢すればきっとやせれるだろうが、
やせたあとで思いっきり焼肉とピザを食うぞー!っとか思ってるやつは、いずれまたデブに戻る。
大好きな焼肉とピザだが両方もう嫌いになって、生涯封印するっていう人しかやせることは出来ない。
満腹までご飯食べるのが気持ちいいけど、その感触は永久に味わうことをやめなければいけない。
ジムで運動してやせるって人は、死ぬまでジムに生き続けないとまた太る。
ジムが潰れたら別のジムに行かなきゃいけない。
やせる薬でやせる人は、その薬を永久に飲み続けなければいけない。
その薬の入手ルートを確保し続け、入手できなくなったら別の薬を飲まなきゃいけない。
ツアーに参加してやせるんなら、ツアーから帰ってきたらお終いだ。
デブは生活の反映だから、生き方、性格、好き嫌いまで変えないとダイエットできない。
デブが嫌われるのは外見の醜さより、内面の醜さの方が原因なのだ。

太ったからやせよう、やせたからサボろう、みたいな事をあえて繰り返したい人は勝手にどうぞ。
簡単に出来て、やせたら苦しいのはお終いで、また元のデブに戻るだけだ。
やせたままでいたい人は永久にダイエットを続け、ダイエットの苦しさに慣れるしかない。
こんな大好きな肉やピザを食べずに生きていくなんて、と最初は思っても、
食べたらまた100%デブになると正しく認識できれば、もう食べなくても生きていけるようになるはず。
肉もピザも嫌いにならずにやせようなんて、フテー野郎とはよく言った物だ。

何をやったらやせられるかを模索するより、一生続けられる方法を模索するのがダイエットの基本。
でも、やせた状態を維持する以前に、一時的にやせることも出来ない人は何をやっても持続不可能。




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