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さっそく子供が寝ている間に棋譜並べを敢行した。 そしてやはり、しばらくして起きてきたので中断となった。 子供はマグネットのコマ同士がくっついてるのを握ってバラバラにする感触を楽しんだり、 棋譜の数字を順番に探してみたりした。 グシャグシャにばらまいて怒られたりもした。 まぁ、よその子は3歳でも対局を理解する事があるらしいが、うちの子は散らかすのが精一杯って所。 で、その散らかされたあとのコマをかき集めて折りたたみ盤に収納してみたが、 や…続きを読む
普通サイズの碁盤はデカい。 そりゃオセロは8×8だし将棋は9×9だし、それに比べて囲碁は19×19だからデカいさ。 しかも碁石が多い。 そりゃ19×19だもんな。 デカイし多いし片付けるのが大変だ。 特に、白と黒に分けてしまうのが面倒だ。 オセロなら白と黒が裏表なので分ける必要はないし、将棋も全部まとめてしまう。 囲碁だけがコマ数が多く、しかも白と黒を分けてしまい、折りたたんでも盤が大きい。 そこ…続きを読む
王銘琬の絶対計算と一緒にこの本を買った。 動機は単純にコウを分かりたいから。 しかし、読みかけてほんの数ページで一度やめている。 コウに関してはこれまでも面倒くさくて避けて来たし、だからこそコウの本を買ったのに、 コウが絡んだ図を見てたらやっぱりまた面倒くさくなってしまったんだよな。 第一章は「コウを楽しもう」という題なのに、第一章で楽しめなくて挫折してしまった。 でも、いったん休んで覚悟を決めて、再開したら結構すんなり。 こういう本を…続きを読む
ゲームをあまりやらない人から見て、リセットボタンの存在がよほど画期的らしい。 「ゲーム脳の人は人生をリセットできると思っている」的な意見が一般的に通用するから困る。 ゲームがつまらない時に手を伸ばすのはリセットボタンではなく電源だ。 うまく行かないからやり直すってのはまだ普通の人の発想で、ゲーム脳の人はうまく行かないとやめる。 つまらないゲームをリセットすれば面白くなるわけでもないし、とりあえず電源を切る。 その後にすぐ別のゲームをやか…続きを読む
嫁がまた新しい遊びを考えたらしい。 家の裏には小さい畑があるのだが、その一角、元は柿の木があったあたりのデッドスペースに、 手作りで竪穴式住居を造るんだとさ。 テレビだかラジオだかも来るらしいのだが、当日は訳あってテレビに出れない人が多く集まるので、 絵的にはデストロイヤー軍団になる予定で、たとえ映像がテレビに出ても、作業風景は使えないはず。 竪穴式「住居」と行っても住居に使うつもりはないし、そんなに広いスペースでもない。 あくまで、竪…続きを読む
半分くらい読んだのだが、普通の手筋の本だ。 対照表となっているが、正解図と不正解図が書いてある問題集となんら変わらない。 他の本は問題の答えは裏のページにあるが、この本は見開きにあるってだけ。 あたしは答えが問題の隣にあっても、問題に集中すると答えに目が行かないので、 むしろ、パラパラめくって戻らなくて良い分、この構成の方が便利だと思うくらいだ。 黒番で統一してあるし、問題・俗筋・手筋・変化の順に統一されたレイアウトも読みやすい。 文子…続きを読む
もうね、毒入り餃子もチベットも新疆ウイグルも排気ガスも、 全てオリンピックを盛り上げるヤラセだったんじゃないかって思い始めた。 日本でそういう問題をたくさん取り上げたからこそ、他のオリンピックよりいっそう注目している。 オリンピックにこんなに夢中になったのはロス以来だよ。 野球、バレーボール、サッカーは、正直、やる前からメダル圏内でないことは分かっている。 メジャーなスポーツはメダル関係なしに楽しめる人が多いから、これはこれで別物。 オ…続きを読む
碁の計算学入門の第二章、何目の手か数える問題をやっている。 非常につらい。 まず、黒からの一番得な手を考えるのだが、死活の問題と違って手抜きされる事も考慮する。 この考え方にはだいぶ慣れた。 せっかく前に出たのにその後手抜きしたら、その前に出た分丸々損になる場合は手抜きを考えない。 それ以外は、受けて良いかどうかを考えるという作業もする。 で、正解とは限らないまでも、自分なりに一番得っぽい形までヨム。 次に白からも、一番得っぽい形をヨム…続きを読む
年に一度、市内の不動産屋がみんな集まって、弁護士のお話を聴く勉強会がある。 その勉強会で毎年必ず、イワク付きの物件のイワクはどこまでかという話題が出る。 というのも不動産屋は、イワク付き物件のイワクを必ず告知して取引しなければ法に違反する事になる。 ところが、何がイワクで、何がイワクでないのか、詳しくは法律で決められていないので、 不動産屋もどこからが違反なのかのボーダーラインが分からず、 確定するのは、訴訟にになって裁判の判例が出た場…続きを読む
以前は、出川とか松村とかの、お笑いの人がバツゲームをやらされる番組が多かったが、 最近はお笑いの人がネタを見せる番組がずいぶん増えた。 イロモネアとエンタの神様が同じ日に放送されているが、 あたしはイロモネアで声を出して笑ってるし、毎週楽しみで見逃したくないから、 土曜日になると今日はイロモネアが入るかと、必ず確認する。 第二四半期はバレーボールがあったりルーキーズのスペシャルがあったりでだいぶ不定期だった。 で、同じ日に放送されるエン…続きを読む
囲碁の本を買いたい気持ちがしばらく低下していたのだが、またいろいろ欲しくなってしまった。 欲しくなったのは三冊だが、そのうち二冊だけ注文し、あとの一冊は送料の関係で次回注文する事にした。 とにかく早急に読みたかったのは、王銘琬の、ヨセ・絶対計算と言うやつ。 強くなるヨセの知識をようやく読み終わったばかりだが、まだまだヨセの本をたくさん読みたい。 ヨセの本といっても、ヨセで先手を取る手筋や1目でも得する手筋などを書いている本ではなく、 数…続きを読む
むしろ歓迎すべき事である。 http://wantech.ikuto.com/diary/55igo/2008/08_0125_1230.htm ヨセも、あまり勉強してなかったところを初めてみっちりやったから、初めて夢に出たようだ。 夢を見るほどにみっちりやったから、ちょっとは上達したと言うことかも知れない。 強くなるヨセの知識はだいぶ読み進み、数えるのが難しい問題ばかり。 自力で数えて納得できるようなやさしい問題はほとんどなくなってい…続きを読む
ヨセが極端に苦手だということは自覚しているが、やる気が出なくて後回しにしていた。 以前ヨセを勉強した時に、あまりにも地味でつまらなかったせいかも知れない。 ひと目のヨセには、何目か数える問題がない。 先手のところを先に打つという問題と、より多く取れるよう手筋を駆使する問題のみだ。 あたしはどこが大きいのかわからないせいで、中盤以降何して良いかわからずメチャクチャになるので、 こういう本ではなく、どこが大きいかを判断するタイプの勉強が必要…続きを読む
あたしは自転車への愛など持ち合わせていない。 どこのメーカーの何が良いとかいう事もない。 ただ、ギア比をメチャクチャ重くして、足の筋肉だけでなく背中の筋肉で乗る事に慣れているから、 そういうタイプの自転車を探すと、自転車好きな人が買うタイプのを選ぶことになる。 今乗ってる自転車は、タイヤの空気入れが一般の自転車と互換性がない。 普通の家にある空気入れが使えないのだが、そういう面倒くさい自転車を買うつもりはなかった。 ママチャリと同レベル…続きを読む
当然だな。 むしろ、今まで何やってたのかと思うわ。 マジコンの類は、どんな理由をつけてもダメだろう。 エミュレーターは良いんだよ。 小さい携帯ゲーム機のソフトを大画面で遊びたいとか、 古くて実機のサポートが終わってしまったものでもソフトは持っているとか、 なんの違法性もなく使用する人向けに作られたのだと言っても十分にまかり通る。 違法なソフトの流通に問題があるのであって、エミュレートするソフトの問題にするべきではない。 しかし、マジコン…続きを読む