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万波を一気に読み終えた。 これで1300円は正直高いけれども、今まで買った本の中で一番良かった。 良かったっていう表現をしてしまうと、どういうのが良いのかという話になってしまうのだが、 とりあえず点数で一元化した話をしよう。 例えば依田ノートは世間の評判も高く、中身の濃さをみて確かにその評判に納得はした。 しかし、あたしのような初心者でも分るようにという説明は省略されているので、分らないことが多い。 基本を知らない人に、基本通りに打つだ…続きを読む
1を聞いて10を知るみたいなことは珍しいことではない。 1が基本の問題で、1が解ければちょっとひねった応用問題の2も解けたりするわけだ。 いきなり3を見せられても分らない人でも、1と2をやっておけば3は簡単に解けたりもする。 難しい応用問題も、最も基本的な問題の解き方さえ分れば、同じやり方で解けちゃう事はよくある。 1を基本とするなら、応用が10あるかもしれないし100あるかもしれない。 だから、やり方を覚えるのは基本の1のみにして、応…続きを読む
依田ノートは白くて丈夫な良い紙を使っていて、その分ずっしり重いから、 カバーもそれなりに強い物を付けて欲しかった。 手の汗を吸いやすいのか、左手のあたる部分が擦れてボロボロになって遂に穴が空いた。 穴が空いた所より上の方も間もなくちぎれそうだし、別のヘリも下地が見えて崩壊寸前。 まだ読み終わっていないのに、もうあきらめてカバーは捨てることにした。 次々に囲碁の本を注文しているので、日課にするはずだった「ひと目の」シリーズ反復をサボり、 …続きを読む
フジテレビ系列局がない青森県では、めちゃイケが火曜の深夜に放映されるため、 土曜の八時は世界一受けたい授業で決まりだ。 その番組でしょっちゅうやってるものの一つにアハ体験がある。 徐々に変化していくVTRを見て、どこが変化したか当てるゲームをしたり等、 これまでただの間違い探しだったものを「頭が良くなる」と断言しちゃったため、 特に自分の頭の悪さに危機感を持ってる人達が競うように飛びついちゃって、ちょっとしたブームになった。 何年か前ま…続きを読む
夏を制するものが受験を制するなどとよく言われるが、こっちの受験ごっこも今が大事な時期。 八月の最終週ということで、今週はさらに気合を入れて、買った本を復習しまくる。 特にひと目のシリーズは体の一部にしてしまうくらいに親しみたいと思っている。 月・木-ひと目の手筋 火・金-ひと目の詰碁 水・土-ひと目の布石 これはこの三冊の現物を見る前の時点で立てたローテーション学習計画だ。 これらを買おうと思った時点では、こんなにボリュームがあるとは思…続きを読む
朝起きた時、どんな夢を見ていたか嫁と申告しあうことがあるのだが、 最近は囲碁の夢しか見てない事に気がつく。 詰碁の問題を解く夢もあれば、シールの台紙からシールをはがした跡が白地になってる夢もあった。 夢だから説明できないことばかりだが、ともかく白と黒の丸いのがたくさん出てくる夢ばかり。 良い具合に脳が現世から離れはじめた所だ。 さて、日曜日は貴重な、本よりわかりやすいテレビの囲碁講座だ。 今週からはボンヤリして見逃さないよう録画すること…続きを読む
ファミコン時代からずっと電子機器を使った娯楽を趣味としてきたあたしにとって、 東京方面まで出て行けばとりあえず秋葉原で見たいものはたくさんあった。 ゲームソフトであったり、楽器であったり、自作パーツであったり、常に魅力的だった。 Delphiばっかりいじってたときも、弘前では書籍が手に入らないので新宿あたりで物色したものだ。 しかし今、楽器はしばらくいじってないし、PCのパワーアップにも興味がないく、 書籍はAmazonで買うことに慣れ…続きを読む
詰碁と手筋は車の両輪だそうだ。 詰将棋は知ってるから、囲碁の問題といえば詰碁だろうと思いきや、手筋と詰碁があるらしい。 でもそんなこと言われても手筋ってなんだかわからないので、先に手筋の本を読む。 問題は結局どうにかして詰める方法がほとんどで、手筋と詰碁の違いが最初は見えてこなかった。 しばらくやっていると、相手の石を取る問題だけではなく、連絡する方法や一手得する方法が出てくる。 また、石を取る問題も、自分の方が取られそうなところから逆…続きを読む
ゲームボーイアドバンスのヒカルの碁で左為にルールを教えて貰い、 趙治勲のおぼえたての碁を読んで「たちまち強く」はならなかったが、9路盤ならだんだんわかってきた。 19路盤にステップアップするために、今読んでるのが「序盤の打ちかた」という本だ。 まさに19路盤へのステップアップのために書かれた本。 隅への先着、シマリとカカリ、辺のヒラキが書いてある。 しばらく9路盤しかやらないだろうと思ってたから、買っても読まずにいた本だ。 ところがこの…続きを読む
モンハンやってた時はついつい夜更かししていたが、最近は信じられないほど寝過ぎ。 おそらく普段使ってない脳に負担がかかりすぎて、休もうと必死になっているんだろう。 連休中はいったん早起きするけど、昼までそのまま寝て過ごし、午後は昼寝で潰し、夜は早く寝た。 ということは、起きてる時間にやってることがよっぽど疲れるんだなと。 もちろん囲碁ゲームだ。 実践で使えるかどうかは別として、どうすればいいかはわりとわかってきた。 今までは、とにかく四隅…続きを読む
ようやく、応援団の一番難しいステージまで、成績はともかくクリアした。 一曲につき4段階の難易度で、15曲あるわけだが、 3段階目までは、休んでる時間が少なくなっていく事で難易度を増した。 ンッポン、ンッポンだった物が、ポンポン、ポンポンになり、ポポポン、ポポポンになる見たいな。 でも最後の4段階目は、ターゲットの出現時間が減ったり小さくなったりして、 音ゲーとしてではなくアクションゲームとしての、視覚的難易度が上がる。 3段階目のクリア…続きを読む
Wikipediaによると、ゲーム脳という発想はかなり疑わしい仮説のようだが、 あたしゃ自分がバカなのはゲームのやり過ぎだからだと信じて疑わない。 ゲーム脳に関する本も読んだことがないし、どういう話なのかはさっき知ったばかりだ。 しかし確実に自分がバカであると言うことと、ゲームやり過ぎであることは言えるわけで、 バカだからゲームやり過ぎだし、ゲームやり過ぎでバカにになったし、 この二つは切っても切れない関係にあると感じているわけ。 おそ…続きを読む