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ふつうは、合格した段位より低い段位の申請もできるのかどうか、ちゃんと問い合わせてからやるべきだが、 人格的な欠陥のため、なるべく会話によるコミュニケーションを避けて物事を進めたかったので、 あえて、問い合わせもせずに郵便局で10万5千円いきなり振り込んだ。 段申請書は、八段のハンコが押されたものと押されてないものが一枚ずつ送付されているので、 ハンコの押されてない方に「五段」を手書きし、合わせて必要事項を記入。 ハンコが押された方は何も…続きを読む
東芝製W45Tが、先週原因不明の発熱、不通、シャットダウンを起こし、 メーカーに送ってみてもらったところ、全く再現不能らしく、一応基盤を交換して帰ってきた。 これで治ったのかどうか、メーカーにもわからないから、しばらく使ってみろって。 ところが今度は別の症状で調子が悪い。 パカっと開けると、バックライトはついているのに画面表示が真っ暗なまま数十秒待ち。 いつもじゃないんだけど、既に二回、なかなか画面表示がないまま待たされる。 二回目は待…続きを読む
ずっと続けてきたことだからって正当化するのはおかしい。 時代によって正義も変わる。 昔はよいことだったのに、今はわるいことに変わった物がたくさんある。 ずっと続けてきた物をこれからも続けていくかどうか、という疑問を投げかけられた時というのは、 何か悪い点があるからこそ、そこを変えなきゃいけないと前向きに考えるべきなのに、 悪い点があっても絶対やめないし、その理由として文化伝統を持ち出すのは、後ろ向きで卑怯だ。 今朝、豚小屋の親玉が逮捕さ…続きを読む
既にたくさん詰碁本を持っているので、新しいのは当分必要ないにもかかわらず、 立ち読みでチェックしに行くとついつい買っちゃう。 立ち読みに行かなきゃいいのだが、行ったのは立ち読みしないで失敗したせい。 ともかく詰碁は、たくさん出版されているから選び放題だ。 必ず立ち読みして、ちょっとでも気に入らなかったら買わず、別のを買うことで、 よりよい本が売れ、売れない本は作られず、どんどん読者のニーズを満たすようになる。 あたしは黒番統一でない詰碁…続きを読む
とあるサイトでのレビューを見て良さそうだったので、自分で立ち読みすることなくAmazonで詰碁を買った。 名前がまぎらわしいのだが、「六段挑戦の詰碁」ではなく、「六段合格の死活」でもなく、 「六段挑戦の実戦死活」は、六段と書いてあるけど初段レベルだという事と、 著者が趙治勲であることとの二つの理由で、ふと手を出してみた。 失敗は覚悟しての上。 案の定、黒番統一はナシだったので、頭の切替に毎問1秒くらいロスする。 正解図も、正解ページのど…続きを読む
囲碁の本を見ると、最初は空き隅に打つのが一般的だと書いてある。 その理由として、隅は少ない石数で囲うことが出来るから効率的だとも、必ず書いてある。 たしかに、一人で打つなら効率的だが、相手と交互に打つ場合はそうとは限らないだろう。 相手が妨害してきてもなお、効率的に隅で地を作れるのは、せいぜい三々か小目くらいで、 星とか高目に打つ理由が効率だけじゃ納得いかないんだよね。 隅は効率的だからこそ星に先着したのに、三々に入られてすんなり隅を明…続きを読む
昔から「津軽の手長、南部の人殺し」と、いや、昔からというよりは、昔しか言ってなかったな。 今となっては同じ青森県だし、気候は全然違うけど生活レベルには大差ないだろうから、 人の性格もそれほど違ってないと思うが、そうでなかった時代の統計による話だ。 手長とはすなわち盗むということで、我々、旧津軽藩の人間は泥棒予備軍の血をひき、 八戸とかの旧南部藩の人間は殺人予備軍の血をひいている。 全国統一で日本語教育が行われている今では、各地域で祖先か…続きを読む
趙治勲の「おぼえたての碁」を、おぼえたて以来で読んだら面白くてためになったので、 その頃に買った別の本も、今読み返せばためになるだろうと考えた。 ほかにおぼえたて以来読んでない本といえば、石倉昇の「最速上達法」という本だ。 期待して読み返したが、あまりにも期待はずれで、最初の方だけ読んでおしまいにした。 おぼえたての時から既に、いろいろおかしいと思っていたが、その後にちょっと覚えたことによって、 当時はおかしいとすら気がつかなかったこと…続きを読む
新春なんとかという番組で、夫婦で囲碁のプロ棋士という人達がペア碁をやっていた。 碁を打ってる二組の夫婦は全然知らないが、解説をやってた人は著書も買ったから知っている。 書いた本も好きじゃなかったが、実際に喋っている依田氏も印象は悪い。 喋りたい事だけベラベラ喋って、嫁さんとのコミュニケーションが取れていないように見えた。 夫「これは悪い」嫁「どう悪いですか」夫「なんだか悪い」っていうと解説にもならない。 番組の冒頭で、囲碁を知らない人で…続きを読む
自らのテスト好き体質に自分でもビックリ。 特に追試の方が好きなようで、高校の時も赤点の後の追試でよくハッスルしてた。 テストをたくさんやらされると嫌になる人もいると思うが、あたしはテストがないと目標がなくてつまらない。 一回目のテストでその難易度を思い知った後の追試だから、悟空が強敵にワクワクするように楽しい。 悟空は勝算があって楽しいのかも知れないが、あたしは絶望的にやばい方が楽しい。 もちろんその背景には、囲碁未来の方で初段合格は確…続きを読む
あまりにも使わないから、たまに使った時しか不便に思わなくて、調子が悪くてもほったらかしだった。 調子が悪いことすら忘れていたのだが、DVDの書き込みがしょっちゅう失敗する。 出だしは普通に動作していても、半分くらいまで行ったあたりで、失敗したとかいって止まる。 もちろんメディアはもう使えなくなるので捨てる。 でも必ず失敗するわけではなく、何度かやると成功したりまた失敗したり。 しかし、書き込みをやることがあまりないから、悪いのはドライブ…続きを読む
合法なことと違法なことと、さらに、違法だけど捕まらなきゃ大丈夫なことってのがあるが、 西暦2007年の現時点では、日本でのダウンロードは完全に合法と言うことになっている。 たとえそれが著作物でも関係ない。 ただ、よその人に親切で分けてあげるのは完全に違法だ。 また、法律には反していなくても、道徳には反するので、あまりやらないというのが大人の判断だ。 ちゅうことで、全くやましい所はないにもかかわらず、あまり公言しないよう心がけて生きている…続きを読む
価格.comでは、パソコンのパーツを扱う店の評価はどこも低く、 注文した物が入荷しないで待たされたとか、精密機器を送るような梱包じゃないとか、 利用者が多ければ多いほど悪い評価もつくだろうが、これから買うのに不安になるほど多い。 事務所PCとしてベアボーンを買う際は、値段ではなく、そういう評価も考慮しようとしたのだが、 評価が良い店なんてそもそもないので、名前を知ってる店に注文した。 今年2月に大阪に行った際、短い自由時間に入ってみた梅…続きを読む
囲碁の勉強に費やす時間はめっきり少なくなったが、まだ一応続いている。 今回読んだのは、日本棋院の囲碁文庫の中でも「進級シリーズ」ということで簡単な部類だ。 「ひと目の手筋」を読んだ時は、手筋って何を指すのか分からなかったが、 「実戦手筋の急所」では、分類されていろんな手筋があることが分かった。 囲碁未来の認定問題では、手筋といったら攻め合いの手筋ということになる。 今回の「強くなる手筋」は、石を取る、連絡、無理手をとがめる、打ち込み、ヨ…続きを読む
ゲームしてみたり囲碁してみたりだが、欲しいものを選んでる時は全て吹っ飛んでしまう。 ちょっと前から、家のパソコンを買い換えたかったり、事務所のパソコンを買い換えたかったり、 本当に買ってどれだけメリットがあるのかとか、調べながらプランを練ってたら、 毎日ヘトヘトになるほど没頭している。 パソコンなんて、速いのを買えば速いし、広いのを買えば広いだけであって、 いくらこだわっても、既製品を正しく動作させるように組めば、どこまでも自由というわ…続きを読む