[日記的なもの/未分類/2009]

大事な選挙 / 2009-08-19 (水)

解散する前から既に民主圧勝で政権交代するよって雰囲気になっていたが、
いざ選挙が近くなったら、そうではない雰囲気がぷんぷん漂ってきた。
もしかしたら、あれだけ騒いでおきながら僅差で自公勝利もあり得るんじゃなかろうか。

少なくとも、うちの選挙区では自民が勝ちそうだとマスコミも予想している。
郵政選挙の時は、小泉氏の追い風に自民党候補の地盤が重なって圧勝したけれども、
造反して自民党から出ていった人の中でも、地盤のある人は逆風でも結構勝っていた。
今回の選挙は、地盤と政権交代の追い風とどっちが強いかっていう戦いになるから、
前回のように地盤と追い風が重なる現象は少ないし、むしろ地盤が勝つ事もありうると思っている。

うちの選挙区からは、自民、民主、幸福が立候補しているが、事実上、自民と民主の戦い。
自民党の候補は、親が元県知事もやった大物だし本人は現職だから、地盤としては最強だ。
対する民主党の候補は、前回郵政造反で国民新党から出て3位で負けた人だ。
民主党としては一人でも多くの候補者を出さなきゃ政権交代できないから、
元自民党で造反組で国民新党だった人でも受け入れるしかない。
候補者側としても、国民新党よりは民主党の追い風を利用したいから、利害関係が一致した。
しかしこんな何党からでも出るいいかげんな候補者と、誰でも公認するいいかげんな党で、
最強地盤の自民党候補者に勝てるのかなと。

さらに悪いことに小泉路線は間違いだったから民主党へと演説している。
たとえ小泉路線が間違っていたとしても、選挙で勝って民主主義でやったことを否定するのは、
郵政民営化賛成の票を投じた多数の国民が間違っていたと主張してるのと同じだ。
本人はそう思っていなくても、これじゃ全然有権者のハートはつかめない。
むしろ敵意をもたれる。
そうじゃなくて、小泉路線は正しかったけど安倍と福田と麻生がダメだから民主党へと訴えるべき。
嘘でもそう言っておくのが国民目線であり、今さら関心の低い郵政に、
自分が造反や落選で悔いが残ってるからっていつまでもこだわってると、独りよがりのイメージが付く。
これじゃ、この人自体に勝つ力はないどころかマイナスのようなので、あとは追い風がどれだけあるか。

よその選挙区のことは知らないけれども、よそも民主党候補者が即席の数あわせばかりだとしたら、
追い風だけでは地盤に勝てずに、政権交代見送りもあり得るかなと思えてきた。

さて、あたしはどこに投票するかという話だが、あたしが不動産屋であるがゆえに今回は自民しかない。
自民候補者はパチンコ振興だしあまり良いイメージがないが、今回は負けて貰っては困る。
というのも、民主党は今、不動産屋の収入を半分にする法改正をしようとしている。
抵抗はあるだろうが圧勝だと数が物を言うので、議席は一つでも減らしておく必要がある。
どんな増税も悪政も官僚主導も、収入半分よりはマシであり、他の政策がどうであれとにかく最優先だ。
このまま民主党が勝ったら就職活動しなきゃいけなくなるもんな。
それさえなかったら幸福実現党とか比例はみんなの党とかに入れるつもりだったが。




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