ある未納者の主張を聞くまでは、払わない奴が一方的に悪いと疑いもしなかった。
不味いから払わないっていうたった一言で、
確かに給食というシステムにも問題があり、信念を持って踏み倒すのもありな気がしてきた。
既に未納者が一方的に悪いと言う風潮が出来上がっていて、
突然それを覆すことを書いても誰も納得できる訳がないので、
別の納得できる問題を扱い、それと似たようなケースであるという展開で書いていく。
NHKの受信料を払うのは、テレビを買ったら全員払いなさいという法律があるからだ。
民法しか見てなきゃ払わなくて良いかのようなデマがまかり通っているけれども、
そりゃ担当者が徴収をあきらめているだけであり、本当は見なくても払わなければいけない。
民法のように視聴率を重視しすぎると、道徳的に悪い放送をしかねないわけだが、
あるあるの捏造や亀田の八百長では、スポンサーが降りるということまであって、
その程度ではあるけれども自浄作用も存在する。
しかしNHKの場合は、視聴率を無視して誰も望まぬ手抜き放送をしたところで、
せいぜい未納者がそれを言い訳にするぐらいで、法的手段に出ればそれでも回収できる。
良くない放送をした場合はそれなりのリスクを背負って貰うシステムが必要だし、
国民にはどんな放送に対価を払うかを自ら選ぶ権利を与えるべきだ。
たとえばNHKの受信が出来ないテレビやアンテナ、スクランブル放送などにより、
本当に国民がNHKを必要としているかどうかはすぐにわかるはずであり、
それをやらないのは、それをやったら本当に受信料を徴収できなくなるからであり、
NHK自身がコンテンツで集金できないことを認めているからだ。
そういう団体が存在するのはマイナスであり、何らかの改革は絶対に必要である。
改革が必要であるにもかかわらず何の行動も起こさないと、そのままで良いことになる。
だから、一部の人が未納によって抗議すると言うことは、確かに悪だけれどなくなっても困るのだ。
払わない人がいて問題になるからこそ、このままで良いのかと議論も出来るのだ。
さぁ、不味い給食を強制的に食わされて金まで取られるシステムもやめさせようじゃないか。
本当は、何を食べるかも自分で決め、あるいは食べずに漫画を買うかも決めさせて欲しい所だが、
それだときっと、子供の健康がどうのなどという問題も出るので、そこまでは要求しない。
だったらせめて、給食業者を2社以上用意して競争させて欲しい。
子供たちには給食券を一日一回支給し、どちらの業者か食べたい方を選んで食べる。
業者は子供たちから貰った給食券でまとめて学校に対価を請求し、
不味い給食ばっかり作ってる業者は作り損のリスクを負うことになって欲しい。
どこの飲食店だって、客が来なければ損をするというリスクは背負っているわけで、
給食業者だけが手抜きの不味い物を出しても全部はけるのはおかしい。
それじゃまるでNHKじゃないかと。
実際、NHK好きも給食好きもいるが、NHK嫌いも給食嫌いもいるのは確かなのだ。
そういう嫌いな人を納得させるほど、どちらも良いシステムとは言えない。
子供の頃に不味い給食を食わされ、給食がなければいいと思った人たちが親になり、
いま、そいつらが自分の子供たちに給食うまいかと聞いて、もし不味いと答えたなら、
そりゃ当然に給食システムの暴利にかみつくだろうさ。
法律もモラルも重要だし、払わない奴が悪いのは確かだが、
払いたくないと思わせるようなシステムに問題はないのかという提起。
というか、NHKも給食費も、そこまでこだわって断固払わない人なんて本当はいなくて、
よその人も払ってないから自分も払わないっていうクズばかりだろうけどな。
信念がある人は子供に弁当でも持たせて、給食を食べないよう言い聞かせてくれ。
そうすればもっともっと給食はおいしくなるし、金払いたいシステムになるはず。
でも一番悪いのは、選択の自由もないNHKと給食の方であり、法改正して欲しい。
悪い法に従うのは気分が悪い。
[日記的なもの/未分類/2007]
給食費の問題 / 2007-01-26 (金)
2008/12/03 (水) 更新 ©2005-2008 汁ムゴ魚 by Wantech
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