ヨセ・絶対計算を3章まで読み終え、4章と5章はいよいよ実戦譜を数えるのだが、こりゃ全然わからん。
3章までについては、先日書いた錯覚かどうかと言う点以外、説明に納得している。
あたしは小学校の算数が苦手だから、普通に数えることそのものを間違うし、足し算やかけ算も間違う。
間違いはするけれども、答えを見てもう一度数え直すと納得できる。
どう数えたのか分からないとか、なぜそうなるのか納得できないという事はない。
数え方や考え方には完全に納得し、あまりにもつじつまが合うので気持ちよいくらいだ。
これで計算の仕方は分かったし、あとは訓練して、速く計算出来る様になるだけだ。
が、4章の実戦譜を見ても打てるところがたくさんあって、その中のどれが何目大きいか比較できない。
3章までは全部数字で大きさを出してきたのに、4章ではどのヨセが何目か書いていない。
ともかく形勢判断しろという所から始まっている。
あれ?形勢はともかく、一手の価値が大きいところから順番に打つとかを期待したのだが。
良くても悪くても、大きいところを打つんじゃねーの?
実戦譜を見て、どこが何目の価値だからどこから打ちましょうって感じで練習するのかと思ったら、
もう一つ一つ数えるのは出来るようになってる前提で、いきなり全部を一気に数える話だから、
4章からは全然ついて行けない。
なんかいろいろありがたそうな説明も書いてあるが、全然ありがたみが分からない。
何について書いてあるのかすら分からなかった。
で、5章でやっと、そこのヨセは何目だから他所を打てとか、具体的なことが出てきた。
これを期待していたのだが、しかしこれもやっぱり分からない。
一つ一つの単純なヨセの大きさを比較するのではなく、複合的に大きいと書いてあるし、
さらに、どっちが大きいか分からないところを4章に出てきた形勢判断から考える。
もう完全にギブアップだ。
読めない。
今こそギブアップしないで形勢判断が出来るよう訓練すべき時なんだろうか?
原点に帰って考えてみると、19路盤の対局で序盤の打ち方は、布石や定石の本を読めばわかる。
布石や定石の本には序盤しか書いてなくて、さてここからの勝負だよで締めくくるのだが、
締めくくられたらあとはどう打って良いかなんにも分からない。
急場があればそこを打つからわかりやすいが、大場を争うだけの時、どこが大きいか判断出来ない。
盤が広くて、どこに打つとより得するかの、地を争うだけの進行になった時、そこから何十目も損する。
だから、ヨセの本でどこが何目か数える方法を勉強することにした。
しかし、大場の大きさを判断するのはヨセではないらしい。
辺と辺での大きさ比べは出来るが、辺と中央との大きさ比べが出来ないので、
そういう内容を期待してたが、残念ながらそういう内容は載っていない。
そこで、まぁ期待した内容とは微妙にズレているが、せっかく理解できたヨセを今後もっと身につけたい。
簡単なところを数える訓練がいずれ形勢判断に結びつくなら、このままヨセの訓練をいっぱいやりたい。
逆に、形勢判断をしなければヨセが身につかないか、形勢判断を先にやるべきなら、ヨセは後回し。
ともかく小学校レベルの算数というか数字が苦手で、数える事は全て後回しにしていたが、
数えなきゃどうしようもなくなった。
[日記的なもの/囲碁/2008]
わかってもわからない / 2008-08-06 (水)
2008/12/03 (水) 更新 ©2005-2008 汁ムゴ魚 by Wantech
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