囲碁未来の認定問題で、「手筋」として出題されるのは「攻め合い」だ。
あたしは最近、いわゆる死活だけやっているが、攻め合いもまぁまぁ面白いと感じた。
ところが、一冊の詰碁集の中で、ほとんどが死活でたまに攻め合いだとやる気がなくなるんだな。
これは、ラーメンを食べたい時に連れて行かれたカレー屋のようなもので、
たとえカレーが美味しくても、ラーメンを食べられなくて逆にストレスにすら感じてしまう。
攻め合いはそれだけ集めた本をほぼ手つかずで持ってるから、やりたい時はそれをやるさ。
攻め合いに限らず、買ったけどやってない、しかもこれからやる予定の本がたくさんある。
というのも、カバーの耐久度の問題で後回しにせざるを得なかった件の解決が大きい。
一度読んで理解したらもう読まないような本なら、もうカバーがボロボロになろうがどうでもいいが、
何度も繰り返し問題を解くかも知れない本は、透明ビニールカバー購入待ちになっていたのだ。
日本棋院の囲碁文庫のため、カバーをたくさん購入したので、それらをいつでも読めるようになった。
で、カバーをつけてやってる「初段合格の死活」も大変気に入ったし、
あたしが詰碁集に求める、読みやすさの条件を全てクリアしていて、日本棋院ファンになった。
でもよく見たら、日本棋院刊行で同シリーズの囲碁文庫でも、黒番統一してないのがあるのな。
買った物も立ち読みで確認した物もまとめて比較。
黒番統一は、「強くなる手筋」「攻め合いの達人」「侵略のテクニック」など。
統一してないのは「第一感の死活」「攻防の手筋」「打ち込み読本」など。
もちろん、興味のない本までは確認していない。
統一されてる三冊は本棚に眠っているから、今後やる予定。
統一されてない三冊のうち、打ち込みだけは買っちまったが、残りの二冊は買わない。
布石の問題とかだと、どうしても白番で答える問題が必要になるから、統一の必要はない。
でも、局地で石の数も打った順番も関係なく出題される問題なら、手番がどっちでもいいはず。
どっちでも良い問題をどっちかに統一しないのは横着であって、売り物という意識が欠如している。
たかがその程度のことは気にせず読めばいいのだが、たかがその程度の配慮くらいしてから売れよと。
手書きでもあるまいし、白番で作られた問題を反転させて黒番にするぐらい楽な作業だろう。
全部のページに黒番か白番かを書くより、問題図だけで何をすべきか伝えた方がいいじゃん。
黒番統一なやつに慣れちゃうと、一問ごとに白黒確認しなきゃいけないのはやる気がしない。
勉強のためなら不親切な本も読まなきゃいけないだろうが、娯楽としては読みたくない。
TVゲームでも、ストーリーは大作だが細かいストレスがたまって面白くないやつってあるじゃん。
やれば出来る簡単な配慮がない本は、他にも配慮不足が目立ち、ストレスが貯まる事になる。
必ず立ち読みして、黒番統一でない物は回避したい。
死活だけでなく手筋も楽しめるなら、布石や定石や実戦は一切無視し、
囲碁ではなく一人で楽しめるパズルとして長続きできそうな気がする。
囲碁未来の一月号も、布石とか定石とかは全然面白くなかったよ。
出される問題も知ってるかどうかだけで、理由には納得できないし、考えて解く喜びがないので不満だった。
それに比べて、置き去りの傷は毎月面白い。
シチョウで13手読むコーナーも好きだが、ひょっとしたら12月号で最終回だったのか、まだみてない。
何かに、アマチュアは布石が得意で死活が苦手だと書いてあったが、
あたしは逆に、布石がちっとも分からないし、面白さも感じない。
そのうち分かってくるんだろうか。
[日記的なもの/囲碁/2007]
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2008/12/03 (水) 更新 ©2005-2008 汁ムゴ魚 by Wantech
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