[日記的なもの/サイト関連/2005]

順位以外の対策 / 2005-11-21 (月)

やっとこさYahoo!で上位に来て、アクセス数のかわりなさに驚いた。
はじめはMSNで1位になっても、MSNだから使ってる人が少ないんだと思った。
Googleはリンク集が上位に来てるから、リンク集より上に行かないと人が来ないと思った。
とにかくYahoo!が一番人が多くて、Yahoo!での1位が最も人が来ると思っていた。
確かに検索しても見つからない位置にいるより、検索して見つかる方がいいはずだし、
実際にYahoo!からのリファラは増えたのだが、その分リンク集からの訪問が減り、
トータルでは全くアクセス数が増えていない。
同業者の某氏も最近Yahoo!の上位に来たのだが、Googleの方が訪問多かったりしたそうだ。

この現象について説明するため、ネットで物件を探す人の心理を考えた。
歩いて不動産屋を回るよりネットで探した方が楽だと考える層の人がターゲットだから、
そういう人はネットで調べるのは苦じゃないわけで、
毎月何万円も払う賃貸物件をこれから決めるにあたり、慎重になって当然だから、
よりよい物件を探すために、よりたくさんのサイトを回るのが当たり前。
探して見つかるようなサイトは全部見て当たり前であって、
良い物件を見つけたからと言って、他のサイトを見る手間を惜しむはずもない。
だって、収入の数十パーセントをあてる決断であり、毎日の生活拠点の選択だよ。
何日もかけてより多くのサイトを探すはずであり、
その数日間で見たことあるサイトは目立っていてもクリックせず、
見てないサイトは全て確認するので、一人の人間が1回ずつ訪問した結果、
上位のサイトも下位のサイトも同じアクセス数になってしまうのではないかと。
そりゃー広告貼れば広告もクリックされるわな。

そんなわけで、地方の不動産屋サイトの場合は、上位表示のためにどれほど労力をさいて、
しかも目標以上のポジションに到達しても、費用対効果は少ないという結論をだしたい。
意識して各種の検索エンジンで上位表示を狙わなくても、
情報が必要な人は下位まで検索するんだし、1位に出ても即決はしないんだし、
順位の変動を楽しむ余裕があればいいが、胃に穴開くくらいなら気にしない方が良い。
つーか、上位に表示されるほど儲かる職種というわけではないって事だ。
もちろん、これならオーバーチュア広告も必要ない。

コレで本業に関するWEB戦略はネタ切れと言うことになった。
やるなら順位以外の対策をなにか思いついていかなければ。

胃潰瘍モデル
胃潰瘍モデル



2008/11/18 (火) 更新 ©2005-2008 汁ムゴ魚 by Wantech
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