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先生のお気に入り [DVD]

クラーク・ゲーブル (出演), ドリス・デイ (出演), ジョージ・シートン (監督) 形式: DVD

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フォーマット	ドルビー, ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
コントリビュータ	フェイ・ケニン, クラーク・ゲーブル, マイケル・ケニン, ドリス・デイ, ギグ・ヤング, ジョージ・シートン
言語	英語
稼働時間	2 時間

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商品の説明

レビュー

製作: ウィリアム・パールバーグ監督: ジョージ・シートン脚本: フェイ・ケニン/マイケル・ケニン出演: クラーク・ゲーブル/ドリス・デイ/ギグ・ヤング/マミー・ヴァン・ドーレン
-- 内容（「CDジャーナル」データベースより）

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
言語 ‏ : ‎ 英語
梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN ‏ : ‎ 4988113817936
監督 ‏ : ‎ ジョージ・シートン
メディア形式 ‏ : ‎ ドルビー, ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
時間 ‏ : ‎ 2 時間
発売日 ‏ : ‎ 2005/12/16
出演 ‏ : ‎ クラーク・ゲーブル, ドリス・デイ, ギグ・ヤング
字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Mono)
販売元 ‏ : ‎ パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
ASIN ‏ : ‎ B000BUN0I8
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 232,262位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,020位外国のラブコメディ映画
- - 4,514位外国のラブロマンス映画

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坩堝文芸

テイチャーズ　ペット

2018年5月19日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

大学教授のドリス・デイが、中卒が自慢の新聞記者クラーク・ゲイブルをからかいます。
なぜならドリスの教え子になったゲイブルが、先生を好きになっちやうからです。
「ユー　ア　ウオント　ツー　ビー　ティチャーズ　ペット ♪♪♪ 」と歌って、ゲイブルをヤキモキさせます。でも、どうにもならない。
ところが次第にドリスも教え子の魅力に叶わなくなります。
すごくユーモラスで滑稽だが、製作手法はリアリズムです。名画ですね！これは！

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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匿名

コミカルな演技が光るクラーク・ケーブル

2019年10月22日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

大好きなドリス・デイとキングクラーク・ケーブルのラブコメは最高です！名作「風と共に去りぬ」の中でも、コミカルな演技をしていましたが、それに劣らない素晴らしい作品です。時代のため、モノクロですが、残念に思いつつ、モノクロの良さを感じます。この作品を見るまで、キングは、雲の上の人のように感じていましたが、ドリスとの共演を見て、親しみを覚えました。キングのように、こんなすごいオーラを放つ俳優は、もう出現することはないでしょう。

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旗森

昔懐かしいハリウッド・コメディです

2019年8月6日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

スターの大顔合わせだがドラマもしっかり(今となっては古いけど)組んでである

2016年12月15日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

1957年公開のこの作品は、クラーク・ゲーブルとドリス・デイの二人が繰り広げる
ラブ・コメディです。新聞記者役のゲーブルがジャーナリズム講座をあることから
受講することになるのだが、この講師というのが実に魅力的な美人教授で、彼は
一目惚れしてしまう。

この作品の前半はこの二人の会話を中心にストーリーは展開していく。ところが
後半になると心理学博士のギグ・ヤングが恋敵として登場するに及んで、話は
俄然面白くなってきます。

ギグ・ヤングの鋭い洞察力と、とぼけた味がミックスされた演技は実に素晴らしい
もので、この作品全体をさらに盛り上げ、締まったものとする効果満点でした。

この上品で良質でとても楽しいラブ・コメはドリス・デイの歌と踊りがもう少し見ら
れたならいうことはなかったのですが。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

友井幹夫

時代を超えた恋愛と、ジャーナリズム講座と、楽しさと。

2015年10月28日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

ベテラン新聞記者の部長を演じるクラーク・ゲーブル（1901～1960）と、
ジャーナリズム講座の教授役ドリス・デイ（1922年生まれ）の二人が織り成すハートフル・コメディです。

現場で鍛え上げられた中卒の新聞記者ジム・ギャノン（クラーク・ゲーブル）と、
素敵な大学教授エリカ・ストーン（ドリス・デイ）の出会いから、新聞記事を書く視点、恋の駆け引きと、二人の会話に引き込まれました。

ジムの言葉で「経験は騎手、教養は馬」は、印象的でした。
いろいろな場面で、文章を書く考え方、心理学との出合い、学ぶ言葉に満ちていました。

クラーク・ゲーブルが感情を表現する演技は、とても魅力的です。
ドリス・デイも、笑わせてくれ、そして、歌と踊りの上手さを魅せる忘れない場面がありました。

1958年製作の映画だけど、この頃のアメリカの豊かな生活を観ることができます。
エリカ教授が、「新聞は、テレビやラジオに比べると速報性に劣るけど、なぜ？との解説に魅力がある」との言葉に驚きました。
2015年の今、この視点はネット時代と重なるものがある。

この映画を観たのは、3回目です。
こんなに良かったとは、見るたびに、楽しさと発見があります。

15人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon Beachboy

ギグ・ヤングに + 1点

2017年4月7日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

同名タイトルの主題歌は中学時代にリアルタイムで聴き、耳学問の英語? で歌っていましたが、映画自体を見たのはズッと後年のTV放映でした。
その時の印象は、ドリス姐御のヒット曲の映画でクラーク･ゲイブルが共演者と云った程度のもので、この二人の遣り取りにしか関心が向いていませんでしたね。
それがウン十年後の今、DVDで見直してみたら、当時とは全く違う男の世界が目の前で展開されていたことに漸く気がついた次第で、それがまさしくレビューでクマさんが書かれている脇役、ギグ･ヤング(の役柄)です。
どうせゲイブルの「気障だが冴えない恋敵」という損な役回りの道化師だろうと思っていたら、トンデモハップン !
知識学識に軍隊経験まであるうえ、落ち着いて大らかでウィットに富む愉快でハンサムな紳士、更には(勝手に)恋敵として憎まれている当のゲイブルと姐御の仲を取り持つは、アドバイスをしてやるはと、義侠心に富んだ気っぷのイイ、男も惚れる男の中の男(褒めすぎか)。

こんな男なら終生の友として是非交友を深めさせて頂きたいもので、彼に比べたらゲイブル(の役柄)なんぞ人品骨柄からして、ちょび髭、しかめっ面、ニヤケ顔、差別意識に独善的気短さ、おまけに相手を貶める小細工を弄してまで姐御をモノにしようとする卑しさ、と挙げて行けばキリがないほどサノバビッチにしか見えなくなって来ます。
若さと云うバカさしか持ち合わせなかった頃に見た映画を、齢を取ってからもう一度見直すというのも、また意味がないわけではない、とシミジミ思った次第です。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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夢の少女

ミュージカルじゃなかった．．．

2014年12月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

『先生のお気に入り(Ｔｅａｃｈｅｒ‘ｓ　Ｐｅｔ）』の曲は最初にかかるだけで、ドリス・デイが歌ってくれる場面はありませんでした。　　　クラーク・ゲーブルは映画「風と共に去りぬ」の時が一番素敵だったので、少しお年を召したゲーブルも悪くはないし、ストーリーも良かったけれど星４つにしました。　　　　　ドリス・デイについては、一般のお店の廉価版コーナーで買ったミュージカル映画「二人でお茶を（Ｔｅａ　Ｆｏｒ　Ｔｗｏ）」が、まだ若くてとてもチャーミングで楽しそうに歌ったり踊ったりして輝いていて素敵だったので、そちらのほうのＤＶＤを星５つにしたいです。　　「二人でお茶を」のほうはカラーだけど、「先生のお気に入り」のほうは白黒ですしね。　　でも、時々再生して見ながらこちらのほうも結構面白いなあって思っていますが。

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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musidora

ティーチャーズ・ペットの歌とともに

2011年6月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

クラーク・ゲーブル、といえば「風と共に去りぬ」の
あのレット・バトラーが印象強い方も多いでしょう。
でも、中年になってからの
ソフィスティケイテッド（洗練された）コメディの
ゲーブルも中々素敵です。

「俺は叩き上げでやってきた、
学歴なんて必要ない！」という新聞社の部長さん。
大学の教授から講演依頼が来ても断ってしまう。

俺に依頼してきた奴って
どんなインテリだ？と意気込んで大学に乗り込んだ
ところ、そこには知的でしかも魅力的な教授、ドリス・デイ。
生徒として出席するハメに。

ドリスの方も、現役バリバリの部長さんとはつゆ知らず、
「あら、とても見込みがある生徒だわ…」

ただの恋愛コメディでなく、
テーマは「歩み寄り」という所がまたいいところです。

映画が好きな親が御飯の支度をしながら
よく鼻歌で歌っていた中のひとつに
この主題歌「ティーチャーズ・ペット」がありました。
もちろん歌っていたのはドリス・デイ。

ハリウッド黄金期の、上質なコメディで
楽しい気分になります。
ゲーブルも、ドリス・デイもとても洗練された演技で
クスッと笑ってしまいます。
若い年代の方にはどうかわかりませんが、
この時代の映画は英語も聞きやすく勉強になるし、
なかなか良いですよ。

24人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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