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トーキョー放浪記 (知恵の森文庫) 文庫 – 2005/12/6
山田 スイッチ
(著)
● 運命の仙骨●下北沢の大麻料理店●肉まんも忘れる小山登美夫ギャラリー●恋ヶ窪に恋はない●世田谷のゲンズブール……etc.。青森出身、現在も青森で作家活動を続ける著者が、お笑い修行の在東京時代、また、青森に帰ってから上京するたびに見た東京、そして知り合った奇妙な人たちとは?
山田スイッチ式新しい東京の歩き方。
山田スイッチ式新しい東京の歩き方。
- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2005/12/6
- ISBN-104334784003
- ISBN-13978-4334784003
商品の説明
著者について
山田スイッチ(やまだ・すいっち)
1976年7月31日生まれ。しし座のB型。青森県在住のコラムニスト。南米好き。著書に『しあわせスイッチ』『ブラジルスイッチ』(ぴあ)、『しあわせ道場』(光文社知恵の森文庫)がある。趣味は洗濯と読書。アメーバブログ 山田スイッチの『言い得て妙』主宰。
1976年7月31日生まれ。しし座のB型。青森県在住のコラムニスト。南米好き。著書に『しあわせスイッチ』『ブラジルスイッチ』(ぴあ)、『しあわせ道場』(光文社知恵の森文庫)がある。趣味は洗濯と読書。アメーバブログ 山田スイッチの『言い得て妙』主宰。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2005/12/6)
- 発売日 : 2005/12/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 203ページ
- ISBN-10 : 4334784003
- ISBN-13 : 978-4334784003
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,803,264位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 905位知恵の森文庫
- - 23,880位近現代日本のエッセー・随筆
- - 75,617位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年12月19日に日本でレビュー済み
確かに、タイトルはこじつけ、文脈はあらゆる方向に飛び、
読むのを途中で挫折しそうになるほど、疲れる。
人には勧めない。
でも新刊が出るたびに買い続けるのはなぜか。
それは、ぶつかり稽古のような生き方が気になるからだ。
彼女の言うように「気になる扉を開け続ければ
何年かその先にいつの間にか」求めるものに
たどり着くんじゃないか。
先にあげたように、今でもたまにふっと突かれるような言葉に出くわす
が、すぐに激しい騒音やゴミに埋もれてしまう。
そのうち彼女でなければ生み出せないものが、
ぽっこりと、きれいに浮かんでくるんじゃないか。
そう期待して、自分は細々と支えようと思っている。
読むのを途中で挫折しそうになるほど、疲れる。
人には勧めない。
でも新刊が出るたびに買い続けるのはなぜか。
それは、ぶつかり稽古のような生き方が気になるからだ。
彼女の言うように「気になる扉を開け続ければ
何年かその先にいつの間にか」求めるものに
たどり着くんじゃないか。
先にあげたように、今でもたまにふっと突かれるような言葉に出くわす
が、すぐに激しい騒音やゴミに埋もれてしまう。
そのうち彼女でなければ生み出せないものが、
ぽっこりと、きれいに浮かんでくるんじゃないか。
そう期待して、自分は細々と支えようと思っている。
2005年12月27日に日本でレビュー済み
なんとなく、元気がなくなったとき。
作者のパワーを思い出します。
全力でぶつかっていけば、
道は開けるんじゃないか。
そんな気がする本です。
作者のパワーを思い出します。
全力でぶつかっていけば、
道は開けるんじゃないか。
そんな気がする本です。
2005年12月17日に日本でレビュー済み
彼女の文章は まるで石だらけの坂道を、自転車の立ちこぎで
えっちら おっちら登って行くような感じです。
読むのに(こぐのに)疲れて、自転車を降りようとすると、
ふと気付くんです。
石の中に、キラキラとした宝石が 混じっていることに。
えっちら おっちら登って行くような感じです。
読むのに(こぐのに)疲れて、自転車を降りようとすると、
ふと気付くんです。
石の中に、キラキラとした宝石が 混じっていることに。
2005年12月12日に日本でレビュー済み
「松尾スズキ氏推薦」という帯の文句に惹かれて(騙されて)買ったのですが、数ページ読んでギブアップしたくなりました。「で、言いたいことは?」と聞きたくなってしまう脈絡の無さ、ここまで破綻した文脈になると著者以外には理解出来ないでしょうから、編集サイドで校正しないとマズイんじゃないでしょうか。
例えるなら、山田スイッチ氏の文章は、『原田宗典の劣化コピーの文体』に『田口ランディの身勝手な思い込み 』を散りばめたようなものです。
それに、他の作品でも散々書いている上京ネタ、いいかげん使いまわすのは止めた方が良いと思いますよ。
例えるなら、山田スイッチ氏の文章は、『原田宗典の劣化コピーの文体』に『田口ランディの身勝手な思い込み 』を散りばめたようなものです。
それに、他の作品でも散々書いている上京ネタ、いいかげん使いまわすのは止めた方が良いと思いますよ。